あれから3年。

気がつけばもう8月。

2014年の夏にY子さんが初期の認知症と診断されて3年が過ぎた。

あの頃は鬼のような形相で父の悪口ばかりを繰り返すY子さんに、

心身ともに疲れ切っていた私。

あてにしていた姉の対応の冷たさにも不満が膨れ上がっていた。

今振り返ると私自身も更年期の症状が出ていたんだろうな~

不安と不満と、お先真っ暗な未来に押しつぶされそうだった。

 

あれからアッと言う間の3年。

今は私もY子さんも本当に落ち着いている。

病院に行くのも止めて、薬も飲んでいないY子さんだけど、

認知症の症状はほとんど進んでいないように感じる。

短期記憶の衰えは多少あるものの、精神状態も良く元気いっぱいだ。

食事の支度が出来なくなった事以外、日常生活にもほとんど支障はない。

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時には父の悪口が飛び出す事もあるが、その表情は鬼のようではない。(笑)

 

ただ同じ話を繰り返すと言う点は、認知症である以上仕方がない。

毎日お茶を飲みながらY子さんが繰り返す同じ話に相槌を打つのは、

ホントのところ苦行以外のなにものでもない。

毎日毎日何してるんだろう・・・と。

それでも毎日の会話が、病気の進行を遅らせているかもしれないと思うと、

付き合わないわけにもいかないけどね。

 

毎日朗らかに過ごすY子さん。

これからもニコニコ元気に過ごしてくれるといいな。

そして来年もまた「症状はほとんど進んでいない!」と、

そうブログに書き込める事を願っている。

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