年末に伺った富山の知人宅に、お世話になったお礼を送ろう!
そう父とY子さんから相談を受けたのがお正月頃。
せっかくなら九州らしい物がいいね。と、何を送るか考えている。
でもね、お正月から今までの間、何を贈るのかが全く決まらないのだ!
なぜならば何を提案しても、Y子さんが根こそぎ却下するから・・・・
有名なお菓子も、地元の名産も、全部却下。
「それ美味しくないじゃない!!」
「そんなの全国どこにでもあるよ~」
「それ私は嫌い!!食べる人の気がしれない!!」と。
あれもこれもケチをつける。
「じゃあY子さんが決めたら?」と言うと、
「お母さんは分からないからアナタが決めて頂戴!」と言う始末。
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一体ど~すんのよ!!
このままではいつまで経っても贈れないよ~。
認知症になって以降、味覚が変わって嫌いなモノが多くなったY子さん。
そのせいで美味しいと思えるものがグッと減ってしまったのも原因だろう。
そして元々頑固だったのに磨きがかかってしまったのも悪い!!
父と私が「これ美味しいからコレにしよう!」とどれだけ言っても、
「そんな美味しくないモノ送れない!」とガンと首を縦に振らない。
は~こりゃ決まりませんな。(汗)
いつになったらお礼のお品を来ることができるのでしょうか??
答えは神のみぞ知る・・・・(汗)
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