実家で利用している暖房器具と言えば、炬燵とストーブ。
エアコンや温風ヒーターなどの風が苦手なY子さんは、冬の暖房器具はこの2つと決めている。
我が家でもストーブは愛用している。(炬燵は無いけど)
上にお湯をかけたり、料理に使ったりもできるし、何よりじんわり暖かくなるその炎の色がいい。
時々温風ヒーターを使う時もあるが、猫たちも必ずストーブの前に集まるのだ。
そんな暖かいストーブのY子さん式賢い利用法。
①いつも私が届けるオカズを温めるのに使う。
ストーブの炎は意外に強い。なのでうっかり気を抜くと料理がこげてしまう時があるのだ。
私も混ぜ忘れてうっかり焦がしたり、煮汁が蒸発して焦げ付いたりした経験がある。
なのに量がそう多くないオカズを、Y子さんは毎日上手に温めているらしい。
しかもほったらかしで。(汗)
その方法に驚いた。
大きな鍋に水を入れ、その中にオカズを入れた小さな鍋を浮かせて、後はほったらかしにするそうだ。
大きな鍋の水が沸騰し、その熱でオカズがイイ具合に温まるらしい。
スポンサードリンク
確かに直火ではないので、ほったらかしても焦げる心配は無い。
うむ~これは画期的だ。
私はこんな方法を思いつきもしなかったが、世間一般では常識なんだろうか?
父曰く、「気が付いたらお母さんがこうして温めていた」と。
「凄いね~Y子さん」と素直に私が驚くと、キラキラした笑顔で「そうやろ?お母さん賢いやろ?」と言う。
確かに賢いよ。
主婦の知恵と言うか、生活の知恵と言うか・・・Y子さんは時々凄い知恵を出して皆を驚かせる。
Y子さんの脳はまだキレキレだ。(笑)
関連おすすめ記事はこちら↓
スポンサードリンク