昨夜父から1通のメールが届いた。
「今晩やっと細いうどんを食べました!
美味しかったです。ありがとう。」
お~やっと今年初の冷たい麺類を口にしたのね!
良かった良かった!!
しかもその細いうどん(半田麺って言うのよ)が、
ことのほか美味しかったらしく、
「このうどんは何処で買ったのかな?」とのお言葉も。
姉が頂いたものをお裾分けで貰ったものだが、
父がそんなに気に入ったのなら、我が家の分け前も実家に譲ろう。
だたし、Y子さんが茹でてくれるのはいつになるか分からんぞ。(笑)
この半田麺を食べるまでがなかなかに遠い道のりだった。
昨日はさすがに自家製めんつゆの賞味期限が怪しくなったので、
Y子さんに「絶対に今日中に食べて!!」と再三念押しし、
冷蔵庫の中の麺つゆの鍋に「麺つゆ 今夜食べる!」と書いた、
大きい付箋を張り付けた。
そしてIHヒーターの上に半田麺を乗せ、
これまた大きな紙に「今夜絶対に茹でる事」
「麺つゆは今夜食べないと悪くなるよ~!!」と書いた。
しかもマジックでデカデカと・・・
ここまでしてやっと食べることが出来たのだ。
と言うより、ここまでしないと食べられないことにビックリだ。
Y子さんだって麺類が嫌いな訳ではない。
昔から夏の夕飯に素麵と天ぷらの組み合わせがよく登場していた。
昨夜はY子さんも「美味しいね♪」と喜んで食べたらしい。
なのに何故だか茹でるだけの麺類を作りたがらない・・・・
面倒に感じるのだろうか?
茹で方を忘れた訳でもないんだけどね~
それとも夕飯を作る頃になると茹でようと思ったことを、
キレイさっぱり忘れてしまうのかな??
謎だわ~(汗)
とりあえずまた麺つゆを作ってあげないと、素麺は食べれない。
しばらくは頻繁に麺つゆを届けて様子を見てみよう。
秋になる前に父が何度も素麺を食べられますよ~に。(笑)