このところ友人の引っ越しを週末に控え、なにかと忙しい私。
買い物に付き合ったり、片付けを手伝ったり色々とする事が多い。
特に新居での家具のレイアウトを考えたり、
無駄のない収納を考えたりするのは大好きなので、
自ら必要以上に干渉している。(笑)
それをめんどくさがりの友人が大歓迎するものだから、
一体誰の引っ越しなのか分からなくなるほどだ。(ふふふ)
そんな状況が続いているので、なかなかY子さんの相手が出来ない。
ご飯のおかずは毎日のように届けているけれど、
いつものようにゆっくりコーヒーを飲みながら話す時間はない。
今日もバタバタとご飯を届け、すぐ帰ろうとしたら、
「忙しそうね・・・コーヒーを飲む時間はないの?」と聞かれた。
引っ越しで忙しいと分かっているが、ついそう聞きたくなったようだ。
「ごめんね~来週にはゆっくりでるからね!」そう言うと、
「大丈夫!大丈夫!手伝い頑張ってね!」と言ってくれた。
でもその顔は少し寂しそうだった・・・・
なんだかちょっと罪悪感(汗)
本当なら友人の引っ越しにここまで首を突っ込まなくてもいい。
でも楽しいのでついつい深入りしてしまった。
Y子さんが寂しい思いをすると分かっているのにね・・・
ごめんねY子さん。
明日、明後日の引っ越しが終わったら、ゆっくりY子さんに付き合おう。
そう反省しながら、Y子さんの家を後にした。
さ、引っ越し終了までもう少し。
がんばろっと。