先日久しぶりに買い物に出かけたY子さん。
その日の夜、父からこんなメールが届いた。
「今日はいつになく元気です。また連れ出してやって下さい。」と。
やっぱり外に出る事って大事なんだな・・・そう実感した。
外に出たのも良かったけれど、沢山お喋りしたのも良かったんだと思う。
姉も一緒だったので会話が広がって、Y子さんはとても楽しそうだった。
毎日毎日、私と父だけが話し相手では会話もなかなか広がらない。
色んな人と話をするって事は脳にとって凄く大事な事なのかもしれない。
少し前に姉が市役所に色んな話を聞きに行っている。
要介護1と認定されれば、話相手になってくれる人を派遣してくれるそうだ。
でも父もY子さん本人も介護認定の為に病院に行くとは思えない・・・・
そして今のY子さんに介護認定が下りるとも思えないしね。
市内のシルバー人材センターに「話し相手」の依頼をすることはできるようだ。
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どうせ話し相手をお願いするなら、Y子さんと同じような年代の方がいいだろう。
そして同じ話を繰り返す、Y子さんの話に付き合ってくれれば本当にありがたい。
ただ家に来てもらうことになるので、信頼できる人じゃないと心配だよね。
Y子さんと仲良くなって、体操教室や何かのサークルに誘ってくれる。
そんな人居ないかな~
そんな相手が居れば、Y子さんももっと元気になるんじゃないかな?
同じような認知症初期のお友だちでもいいかも?
毎回同じ話で盛り上がるってのも悪くないね。(笑)
認知症の家族がいて、私と同じような事を考えてる人もいるかもね?
人とのコミュニケーションってホントに大事。
Y子さんがもっとイキイキ生きるために、より良い方法を考えよう!
「お話相手、遊び相手」募集中!(笑)
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