いつも頼りになる存在である父。
そんな父も81歳になった。
ジムに通って身体を鍛え、日々頭を使うので記憶力もまだまだ大丈夫。
未だにメモを取らなのが自慢だ。
病気も全くしないので病院にも縁がなく、歯医者さんに歯のメンテナンスに行けば
「ぜひ歯のコンクールに出ましょう!!素晴らしい歯の状態です!」と褒められる。(父は辞退したらしい)
見た目も若々しくいつも実年齢より10歳以上は若く見られる。
そんな父だが、やはり心配な事はある。
それはいつまで車の運転ができるのか?と言う事。
TVでで高齢者の事故のニュースを見るたび、そろそろ返納してもらった方がいいのかな?と悩む。
でもまだまだ元気な父の足を奪うのも気が引ける。
自転車に乗って遠くまでサイクリングに行く事も多い父だが、やはり日々の生活に車は必要だと思う。
運転については本人もちゃんと考えてはいるようで、数年前に自動ブレーキの車に買い替えた。
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高齢者ドライバー車を買う。
そして最近その車を、前後ブレーキ付きの新車に入れ替えていたらしい。(色も形も同じだったので私は全く気が付かなかった)
年に1回の高齢者講習もテストはほぼ満点にちかい。
でもね・・・やっぱりもう81歳だもんね。
危なっかしいなぁと思う事は当然あるのだ。
TVから高齢者の交通事故のニュースが流れるたびにその事を思い出し、
どうしたものか・・・と心配しつつも、なかなか返納の話は出来ない。
そのうちに話そう。
そう思いながら現実から目を背けている。(汗)
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