2014年夏 母(Y子さん)が認知症になってしまった!

親の介護だけじゃない??かも。

昨日は久しぶりに友人とランチに行った。

人気のお店だったので開店前に30分ほど並び、美味しい和食を頂いた♪

そのあとはCafeに場所を移し、コーヒーとケーキで2時間。

食べてる時以外は、とにかく喋り倒した2人。

話題は尽きることがない・・・

お互いの近況や子どもの受験や大学の話。

旦那殿の話に他人の噂話。(笑)

そしてご近所さんから山ほど頂く、タケノコの調理法まで多岐にわたった。

そんな他愛ない話の合間に差し込まれるのは親の介護の話。

彼女のお母さんも最近はもしかして認知症かも?と思うような時があると言う。

認知症の予備軍のような感じかな?

少し前までは同年代の友人と話をすると、子どもの塾や受験、お稽古事の話がメインだった。

それがいつの間にか親や介護の話が幅を利かせ始めた。

そんな状況に直面しつつある年齢になったと言うことだ。

自分の親も「認知症予備軍」みたいだと・・・そう心配してる友人もわりと多い。

そしてそんな話の流れで、親の介護だけでなく、叔父叔母の介護をしてる人の話になった。

独身だった叔父さんや叔母さんが、そのまま一緒に家に住んでいたからその流れで介護。

出戻りしちゃった叔母さんが、これまた一緒に住んでいた流れでの介護とか。

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一緒に住んでいると、どうしてもそんな流れになってくるようだ。

時々、そんな介護ブログを目にした事もあった。

そりゃ~大変だ!とそう思っていたけれど、そんな人も意外に居るのかもしれない。

叔父叔母に身寄りがなかったらそうなるのか???

幸い私や主人の周りには、将来面倒をみてあげないといけないような身内はいない。

もし居たとしてもY子さん1人に手を焼いている私には、到底お世話することなんて出来ない。

少子化や結婚しない人が増えつつある昨今。

これからは叔父叔母の介護も当たり前!!なんてそんな時代もやってくるのかもしれない。

そう考えたら怖いな~

Y子さんが3人とか4人に増えるのか・・・・・マジで無理。

そうならないように、認知症が完治する特効薬とか

プロフェッショナルな介護ロボットとか、どんどん開発されるといいな。

子どもたちの世代に負担が少なくなるように・・・・

そんな真面目な話もちょいちょい挟みながら、久々のランチを楽しんだ私。

日頃のストレスをしっかり発散してきたのでした。


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